岡山市北区『たなかクリニック』では一人一人との対話を大切に、児童、思春期、青年期からお年寄りまで幅広く、心に関する診療を行っています。
気分障害・不安障害・神経症・認知症・思春期相談
◎カウンセリング(心の健康相談)
◎人間関係・仕事のストレスに関する相談
◎児童・思春期・青年期の相談
◎睡眠に関する相談
岡山市北区 心療内科・精神科
たなかクリニックについて
岡山市北区で児童、思春期、青年期からお年寄りまで幅広く、心に関する診療を行っています。患者様一人一人との対話を大切にするため、たなかクリニックでは心療内科・精神科の診療時間を確保するため予約制にしています。
ご予約はお電話(086-223-2261)にて受けております。
★当院では、院内の安全管理、患者様の個人情報保護を徹底しております。
気分障害
うつ病、うつ状態、躁うつ病(双極性障害)などの気分障害の診療を行っています。
抑うつ気分、不眠あるいは睡眠過多、食欲低下、興味や喜びがなくなる、疲労感が続く、などの症状があります。カウンセリングを行いながら、 お薬(SSRI、SNRIなど)による治療も行います。


不安障害・神経症
パニック障害、社会不安障害(社交不安障害、SAD)、強迫性障害(強迫神経症、OCD)、PTSD など、不安障害の診療を行っています。
パニック障害では、内科では異常がないにもかかわらず、動悸や息苦しさ、窒息感、吐き気などの症状 (パニック発作) があります。パニック発作を繰り返すと、発作が起きていない時にも、発作が起きるのではないかという予期不安が生じて、日常生活が制限されることもあります。また、パスや列車に乗るのが不安、一人で外出したり混雑の中にいると不安や恐怖を感じるといった、広場恐怖を伴う場合もあります。
認知行動療法などを行いながら、必要に応じてSSRI や抗不安薬による治療も行います。
児童
不登校、引きこもり、発達障害について、診療、相談を行っています。ご本人の治療とともに、ご家族の不安や心配についても、ご相談を受けております。
思春期、青年期
不安、うつ病、引きこもり、摂食障害の診療をしています。
摂食障害では、神経性無食欲症 (拒食症) や神経性大食症 (過食症) があります。拒食、過食、嘔吐などの食事のことや心の症状だけでなく、二次的な内分泌や代謝の変化、身体機能の不調を生じる場合もあります。
認知行動療法などのカウンセリングを行いながら、必要があればお薬による治療も行います。

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認知症、物忘れ
認知症、物忘れの評価、診断とともに、お薬による治療も行います。アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症 (DLB)などの診療を行います。
物忘れだけでなく、意欲の低下、集中力の低下、動作が難しい、などの症状がみられることもあります。
お薬(アリセプトなど)による治療を行いながら、生活指導、介護サービスや介護保険についての相談も行っています。